FaceTracker Sample

OpenCV for Unity を使用した非剛体フェイス トラッキング

このアセットは、WebCamTexture で人の顔の多くの複雑な部分をリアルタイムでモデル化し、追跡できる非剛体顔追跡サンプルです。

コードは https://github.com/MasteringOpenCV/code/tree/master/Chapter6_NonRigidFaceTracking を「OpenCV for Unity」を使って書き直したものです。

・Texture2DFaceTrackerSample - Texture2Dから顔を検出・追跡することで、顔の点とつながりを描画します。

・WebCamTextureFaceTrackerSample - WebCamTexture から顔を検出・追跡することで、顔の点とつながりを描画します。

・FaceTrackerARSample - 顔のトラッキングポイントを利用してARオブジェクトを表示します。

最新バージョン 1.1.4 の新機能

1.1.3
【共通】処理速度を若干改善しました。

1.1.2
[共通]名前空間をOpenCVFaceTrackerに変更しました。(名前空間とクラス名の競合を避けるため)
[共通] CS0618 警告を修正しました:「UnityEngine.Application.LoadLevel(string)」は廃止されました:「SceneManager.LoadScene を使用してください」。

1.1.0
【共通】ARオブジェクトの移動方法を変更しました。

1.0.9
【共通】「OpenCV for Unity 2.0.0」に対応しました。